一方、投資分野では(国内外合わせて)、鉱業が13.2%、食品が11.1%、電気・ガスなどのインフラが10.6%、化学・製薬が9.7%となっている。
(出所:BKPM)
興味深いのは、国内投資と海外直接投資の投資先の違いで、第2四半期では、国内投資の1位は建設、2位は食品、3位は鉱業であるのに対し、海外直接投資は1位が金属・機械・電機、2位が鉱業、3位が電気・ガス・水となっていることです。
(出所:BKPM)
投資額では、国内投資トップの建設で9.96兆ルピア(約800億円)、海外直接投資のトップの金属・機械・電機では11億ドル(約1,222億円)となっている。
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(出所:BKPM)
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