Category Archives: 貿易

通関で止まった時

海外取引では、到着までは順調だったのに「通関で止まった」という事が起きます。この時に焦って場当たり対応をすると、照会が長引き、デマレージ/デテンションや納期遅延につながります。 通関トラブルは、初動で「止まっている理由」 … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 通関で止まった時 はコメントを受け付けていません

船積書類の差し替え

海外取引では、出荷後に「B/Lの記載が違う」「Consigneeを変えたい」「数量や品名を直したい」といった話が出る事があります。しかし船積書類の差し替え(修正)は、単なる事務作業ではありません。 一度発行されたB/Lや … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 船積書類の差し替え はコメントを受け付けていません

三角貿易

三角貿易(Third Country Trade)は、商流と物流が一致しない取引です。例えば「日本企業が売主だが、実際の出荷は中国工場からインドへ」というような形です。 利益設計や調達の自由度が上がる一方で、書類の整合が … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 三角貿易 はコメントを受け付けていません

立替費用(関税/消費税/THC等)の扱い

海外取引では、商品代や運賃は見積に入っていても、到着後に発生する 立替費用 が整理されておらず、揉める事があります。特に輸入側では、関税・消費税・港湾費用(THC等)・通関費用など、支払いが複数に分かれます。 立替費用は … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 立替費用(関税/消費税/THC等)の扱い はコメントを受け付けていません

海外工事・据付が絡む時

機械や設備の取引で、海外の現場工事・据付・試運転まで含む案件は、難易度が一段上がります。製品そのものの品質だけでなく、現地の電源・基礎・配管・人員・安全管理など、多数の要素が絡むためです。 この時に最も重要なのが、責任分 … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 海外工事・据付が絡む時 はコメントを受け付けていません

リードタイムの設計

海外取引で「納期が守れない」問題は、製造の遅れだけが原因ではありません。多くの場合、最初の見積段階でリードタイムを “製造日数だけ” で捉えてしまい、後工程(検品・輸送・通関)を甘く見た事が原因になります。 納期を守るた … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | リードタイムの設計 はコメントを受け付けていません

海上保険の免責

海外輸送で事故が起きた時、「保険に入っているから大丈夫」と思いがちです。しかし実務では、保険が付いていても 免責(保険でカバーされない条件) や手順不備で、保険金が満額出ない事があります。 海上保険は“契約”なので、事故 … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 海上保険の免責 はコメントを受け付けていません

木箱梱包のコスト

設備や部材を海外へ送る時、木箱梱包(クレート)の費用が想定より高い、という話はよくあります。木箱梱包は「木材を組むだけ」と思われがちですが、実務では 輸送条件・重量・固定方法・規制対応 が絡み、費用が大きくブレます。 見 … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 木箱梱包のコスト はコメントを受け付けていません

追加費用が発生する前に

輸送コストの見積では運賃ばかりに目が行きますが、実務で地味に効いてくるのが デマレージ/デテンション です。貨物が港に着いてから手続きを進めると、通関や引取りが少し遅れただけで、想定外の費用が積み上がります。 デマレージ … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | 追加費用が発生する前に はコメントを受け付けていません

クレームは初動で決まる

海外取引のクレーム対応は、感情より先に「手順」が重要です。初動で証拠と期限を押さえないと、原因が分からないまま責任だけ負う形になり、回収や保険も難しくなります。特に輸送が絡む場合、時間が経つほど証拠が消えます。クレームは … Continue reading

Posted in 貿易, 貿易 | クレームは初動で決まる はコメントを受け付けていません