Author Archives: 野藤コーポレーション

追加費用が発生する前に

輸送コストの見積では運賃ばかりに目が行きますが、実務で地味に効いてくるのが デマレージ/デテンション です。貨物が港に着いてから手続きを進めると、通関や引取りが少し遅れただけで、想定外の費用が積み上がります。 デマレージ … Continue reading

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クレームは初動で決まる

海外取引のクレーム対応は、感情より先に「手順」が重要です。初動で証拠と期限を押さえないと、原因が分からないまま責任だけ負う形になり、回収や保険も難しくなります。特に輸送が絡む場合、時間が経つほど証拠が消えます。クレームは … Continue reading

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輸入規制は“国”より“用途”

海外取引で「出荷までは順調だったのに、到着して通関で止まる」という事故があります。この原因の多くが、輸入国側の 輸入規制(許認可、検査、成分規制、表示義務等)の見落としです。 輸入規制は「その国が厳しいかどうか」だけでは … Continue reading

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輸出許可が必要になる時(一般論)

海外へ出す商材によっては、輸出許可(輸出管理)が関係します。これを後回しにすると、出荷直前に止まり、納期遅延や契約違反につながる事があります。 ここでは一般論として、輸出許可が絡む可能性があるケースを どう切り分けるか … Continue reading

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海外取引のNDA

海外取引や共同開発、見積依頼の前段で、NDA(秘密保持契約)を求められる事が増えています。ただ実務では、NDAを締結したのに「結局守られていない」「争いになっても効かない」という話もあります。 原因の多くは、何を秘密情報 … Continue reading

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海外取引で守るべき4点(準拠法・管轄・検収・瑕疵)

海外取引では、契約書を作り込むほど安全になる一方で、現実には「そこまで時間が取れない」「PO/PIで進む」という場面もあります。ただ、契約書が薄いまま進めると、揉めた時に一気に不利になります。 完璧な契約書を最初から目指 … Continue reading

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輸送・通関・監査で要求されるSDS

SDS(Safety Data Sheet:安全データシート)は、化学品の取引でよく出てくる書類です。ただ実務では、化学品そのものに限らず、接着剤・塗料・洗浄剤・潤滑油・電池周辺など、周辺材で突然必要になる事があります。 … Continue reading

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COは最初に設計する

CO(Certificate of Origin:原産地証明書)は、通関や優遇関税(FTA/EPA)で必要になる事があります。ただ、COは「言われたら取れば良い」と考えていると、出荷直前に止まる事が起きます。 理由は簡単 … Continue reading

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HSコードは“番号”ではなく、根拠の管理

貿易実務で、地味に大きな影響があるのがHSコードです。多くの方が「税率を調べるための番号」と捉えていますが、実務ではそれ以上に、通関・規制・書類整合に効いてきます。 そして一番危ないのは、HSコードが“何となく”決まって … Continue reading

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書類の不備は、輸送より高くつく

Invoice(Commercial Invoice)とPacking List(P/L)は、通関・決済・受入の中心になる書類です。ところが実務では、「雛形で作ったが、相手や国の要件に合っていない」「必須項目が抜けて止ま … Continue reading

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