2018年一回目の海外出張はジャカルタからスタートしました。
昨年の同じ時期に同じような内容でこのブログを書いていて進歩したのか、していないのかは???ですが、今年も無事にスタートを切れて本当に幸せな事だなと思っています。
今回、ジャカルタ駐在通算10年という方とお会いする機会がありました。
今回の駐在が3年目で前回が1990年代に7年ジャカルタに駐在されていたとの事で当時のお話しで色々と盛り上がりましたが、地元の話等をしているうちに奥様が前職同じ企業に勤めていたという事実も発覚し世の中はやはり何か繋がっているのかと、またまた感じ入ってしまいました。
さて、初めてのジャカルタ訪問からはや21年目となりました。
都市部にはビルが立ち並びレストランの選択肢もかなり増えました。来年には地下鉄の開通する様で発展には目を見張るものがあります。
一方で全体の文化は殆ど変わらずインドネシアの人々はやはりインドネシアの人々のままで(当たり前ですが)、皆さんとお話ししていると20代の営業マン時代に戻った様で何か居心地が良いというかホッとするというか安心してしまいます。
今年もインドネシア向けの業務を幾つかお受けする予定ですので何度も足を運ぶ事になりそうですが、病気・怪我をせぬ様、張り切っていきたいと思います。