今年一回目の海外は1月末からインドネシアでした。
一週間ほどの出張で官公庁回り、地元の公共設備回りと日本の大雪のニュースとは反対に気温30℃の街をいったりきたりと打合せ＆視察してきました。
一番印象的であったのは技術評価応用庁への訪問です。海外からの資本に頼るばかりではなく自国で様々な製品を開発して技術導入する、あるいは導入前評価をするというのが簡単な説明です。
お会いした部署の多くの方が日本留学経験がありインドネシア語でのミーティングもいつの間にか日本語に。
インドネシアのお役人といえば就職にも2人以上の推薦が要りますし、その上留学しているとなれば超エリートだと思いますが皆さん日本へは敬意を抱いて頂いている様子で比較的スムーズに話し合いを持つ事が出来ました。
こういった案件は多くの時間を費やす事になり、これからも継続的に話し合いが必要ではないのではと思いますが近い将来大きなビジネスにつながる事を期待しています。
