9月20日にインドネシア技術評価応用庁のセミナーに招待頂き参加してきました。
技術評価応用庁はインドネシア語ではBadan Pengkajian dan Penerapan Teknologiといってインドネシアに導入される科学や技術に関して、その評価・応用を図る政府機関であり、インドネシア全国500の自治体(州・県・市)が導入する技術の評価・支援する側面を持つ点がその特徴です。
今回は環境関連での取り組みの発表との事で当社へもスポンサーのお声がけがあり、わずかですが協賛いたしました。
今迄環境関連は見過ごさられてきた側面が強いですが、ジャカルタの地盤沈下、産業排水による河川の汚染等、取り組むべき課題が目白押しであり今後ますます各国からの協力と自国での規制整備、環境対策に取り組んでいく方向です。 今回は環境林業省(KLHK)と共に近々の取り組みの発表がなされました。
(セミナー会場)
(弊社社名も隅の方に掲載されていました。)