1月は都合10件の商談に参加しました。
商談相手企業は中国、タイ、ベトナムの3か国。
コロナ禍で海外に行けないという事情は日本も海外も同じで各国共オンライン上での商談に少しづつ慣れてきた感が伺えます。
手に取って確認する必要がある商品ならば予め先方へサンプルを送付しておけばある程度の説明はFace to Faceで行っているのと同等のものが出来そうです。
大型の設備、機械関係はウェブ上で見せるプレゼン、動画等を如何に一見して分かり易く作り上げるかが肝になってきそうです。
少なくと2021年中は各国共手探りで同じような販売活動を行っていくなかで更なる新しいツールが出てきそうで非常に楽しみです。 臭い、触感等を表現できるデバイスや先方のディスプレイを通して立体的な画像をプロジェクションマッピングの様に映し出せるようなツール等、高速通信の発展と共に今まで有った距離の問題が少しづつ変化していく様に考える年始の業務となっています。
